鎖地兵団として

 

 

先日、私の進撃の軌跡ライブツアーの初日が終わりました。

 

初めてライブを一人参加しましたが

オドオドしてました

 

ひと悶着というか、あまり良い関係で終わってない人がおりまして

すぐそこで集団と喋ってて

私は一人でしたし、どうしたらいいか分からず泣きそうになりましたが

 

開場して、中に入ったら

また泣きそうに

ついに始まると思ったら、なんか、私大丈夫かなと

結構情緒不安定で

色々ありましたし

 

でも、始まると音の迫力と

そこにグラサンがいるという、なんか不思議でして

一生付いていく覚悟をずっと前から持っていて

あの人の背中を追いかけ続けて

やっと会えた、というのに

感動という物は無かったです

 

なんかいつも通りのグラサンのテンションというか

今まで、あの人は遠い存在だと思った事が無くて

久しぶりだね、って感覚に近いような気がしました

 

何度も進撃の軌跡は聞いてきたのに

ライブで聞くと、全く違うものの様に感じて

 

受けとるものも違って

 

迷っていた事、不安だった事、怖いもの

 

そんなもん捨てろよ

と言われた気がして

 

あの時ああしてれば良かったなんて

後悔したくない

 

傷付くとしても

 

やりたい事をやればいい

 

そう思いました

 

 

あの人の背中は、なんて大きくて、優しくて、暖かいのでしょう

 

そうか

私の道をずっと照ら続けてくれて

手を差しのべてくれた事

どうしようも無い私の命も、誰かが望んだから私は生まれてきた

そう思えたのは、あの人がずっとRevoとして詩を紡いでくれたから

届けてくれたから

 

それなのに

全く遠い所のにはいない

そこに立って、背中を預けてくれる

 

あと一回ライブには参加するので

進撃大好きおじさんがまたどんな進撃愛を語るのか楽しみです

 

 

今回はLinked Horizonとしてでしたが

またSound HorizonのRevoと会いたいです

 

初めてあの場所で国歌を歌った事は私の大切な思い出です

 

また届ける日がくるまで

それまでは鎖地兵団として

任務を全うしたいと思います

 

あと鎖地兵団って

『くさりちへいだん』

って読むんですね

 

知らんかったです(笑)

分かって良かった。

 

 

最後に1つ

 

Revo最高ォォォォォォォアアアアアアア!!!!